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戦前のボール飢饉

昭和13年7月9日

商工省が原料ゴム使用禁止令を発布。
その後は新規ボール製造が不可能となった。
しかし庭球協会 岡田正一理事の尽力により
9月には臨時に製造許可が出た。

この数 2050ダース。

セントゼームス
丸菱
三田土
富士
のボール製造4社に割り当てた。
しかし、ボールの配給制により
トーナメントは極端に制限され
日本全国で11トーナメントが実施されるのみとなった。

その後、昭和17年を境に
戦局は悪化。
日本庭球協会は解散。

テニスの舶来用語排除運動に至った。

戦中のテニス用語の邦語化とは?
経済環境 | 投稿者 ぶらいあん 14:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
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