テニスマインド 日本テニスの歴史紹介ブログです。

来年も、伊逹公子選手はニュージーランドから

始動。

2年連続ワイルドカードだったASB Classicも

今年は、第8シード。

森田あゆみ選手は、20番目。

来年1月3日から8日の熱い戦い。

トーナメントディレクターのブレンダさんも
2年間、応援した甲斐があったというもの。

では、その第一シードは誰だったのでしょうか？

テニスマインドとグーグルで検索してみてくださいね！

オリンピック期間中はテニスの注目度は低くなりますが

テニスのオリンピックとでも言うべきフェドカップは盛り上がりましたね。

しかし、捻挫をしながら、7-5、7-5で勝利した伊達選手や

脚の故障をおして、ダブルスに出場した森田あゆみ選手も

その後のプロツアーでの成績が芳しくなく

A代表谷澤コーチなどは、無理をさせたのではないかと

悩んでいました。

特に伊達さんのファンなどは

伊達さんの選手生命を心配するあまり

グランドスラムに集中する為

今後のフェドカップ出場は辞退すべきなどという

意見も出ていました。

私は、テニスに怪我はつきもので

グランドスラムでもフェドカップでも

怪我する時はするとおもうのですが

きっとパタヤはwtaでは最も上位に喰い込みやすい

トーナメントだった（過去には）ので

1ポイントでも多くポイントを稼いで

グランドスラムを闘い易くして欲しいとのファン心理なのでしょう。

そんな”国を代表して戦う事の意味”再考してみました。



http://tennis-mind.seesaa.net/article/141276355.html

元巨人軍ガリクソン投手の娘
WTAランキング１４１位を破ったのに
やっぱりアルゼンチンの選手のクレイ
巧者には、今一歩及ばずだったか。。。。

ナショナルトレセンで

レッドクレイに再挑戦さ！

■試合のスコアはテニスマインドで

http://tennis-mind.seesaa.net/article/116836861.html

伊達公子選手がいつも言っている事。

テニスにとって大事な要素。

フィジカル

メンタル

テクニック

＋勝負勘

現在、ＴＯＰ１００復帰を目指す

伊達公子選手にとって

大事なもの。

それは、勝負勘。

その感覚を取り戻す為

試合数を増やす方向に

舵をとった途端の

左脚故障。

好調と怪我は表裏一体。

闘いに怪我はつきものだ。

プロ選手に無傷の者などいない。

戦場では勝たねば命を失う。

勝たなければならないところで

勝たねば遠回りになる。

その言葉が一番解っているのも

伊達公子選手自身なのだ。

伊達選手が一つの壁になっている

中村藍子選手にとっても

必要な勝負勘。

テニスとは、相手の得意なテニスを

させない事。

その勝負勘を中村藍子選手は

伊達公子選手とのマッチで学んだろうか？

■テニスマインド

頑張れ！中村藍子

http://tennis-mind.seesaa.net/

伊達選手は下記の試合に出る為
大晦日にニュージーランドのオークランドに
到着しました。

本戦からの出場なので
スタミナ温存できますね。

日程は下記の通りです。

皆さん応援宜しくお願いします。

ASB Classic (ニュージーランド・オークランド）
本戦：1月5日(月）～1月10日

そういえば年末の忙しさにかまけて

ブログ更新もせず

メールチェックも怠っていたら

大事なメールを見落としていました。

それは伊達選手からのメールです。

さてその中身とは

http://tennis-mind.seesaa.net/article/111997764.html